GENERAL DOCTRINE
特定のマップに依存しない基本戦術
収録マップ:カダガ軍事基地(防衛パートの一部はリガ空港)
画像・動画と文章を組み合わせ、戦術の流れを紹介します。
01
FORCE COMPOSITION
デッキ編成
デッキ編成は戦術の土台です。戦区の位置、建物の密度、地形の起伏によって、地上・航空戦力の到着速度、生存性、火力支援のしやすさが変わります。
相手もこちらのデッキ種別を見て戦術を組み立てます。地上戦力が強力でも、序盤の対空・制空手段が不足していれば、大量の輸送ヘリで兵力を先行展開し、交戦区域を先に押さえてくる可能性があります。
「野外では車両、市街地では歩兵。防空には確かな視界を」
02
RECON / INFILTRATION
偵察ユニットの配置と敵後方への浸透
狙撃兵や偵察車両は、増援路・補給線・側面通路を監視できる位置に置きます。正面の交戦地域に居座らせず、森林の縁、建物の陰、高低差を利用して継続的に偵察します。
薄い茂みでも隠密値は2倍になります。偵察車両が茂みの中でエンジンを停止すると、値は1.25 × 2 × 2 = 5。索敵範囲2,000の偵察兵でも約400m、グローバルホークでも約1,100mまで接近しなければ発見できず、その時点で防空圏からの離脱は難しくなります。
浸透の目的は、情報収集、高価値目標のマーキング、精密誘導攻撃の支援です。撃破数を狙って早期に露見しないようにします。
03
FIRE PREPARATION
攻勢の組み立て(準備)
十分な情報が攻勢の前提です。敵の配置が不明なまま主力を危険区域へ投入すれば、伏兵や集中火力にさらされます。進攻前に長距離ロケット砲や自走砲で候補地点を攻撃し、敵を動揺させるか、潜在的な脅威を排除します。
探りの砲撃は、必ずしも即時撃破を狙うものではありません。敵に反応させて位置を明らかにすることが目的です。砲兵は一斉射撃の直後に陣地転換し、対砲兵射撃を避けます。
04
COMBINED ARMS
攻勢の組み立て(本攻撃)
開けた地形を横断したり敵の射界へ入ったりする際は、まず煙幕で敵の視界と射線を切り、歩兵と装甲車両が相互支援できる距離を保って前進します。歩兵は近距離の対戦車火力を発見し、車両は制圧と防護を担います。
煙幕は一度に遠くまで展開せず、現在の安全地点から次の安全地点までを短く区切って張ります。目標を確保したら直ちに分散し、砲撃・空爆・反撃に備えた退避位置を確保します。
05
DEFENSE
基地の浸透対策・拠点防衛・対車両戦
防御部隊を正面だけに集中させてはいけません。基地、補給地点、道路側面、森林入口には低コストの偵察・警戒ユニットを配置し、敵の浸透部隊が重要目標へ近づく前に発見します。
敵が戦力を集中して拠点へ突入してきても、その場で全火力を受け止める必要はありません。煙幕で射線を切り、あらかじめ確保した後退経路で距離を取り、対戦車・砲兵・防空部隊による多方向からの反撃へつなげます。
「敵もこちらへ浸透する。基地周辺はヘリや無人機で定期的に捜索すること」
QUICK REFERENCE
共通戦術早見表
| 段階 | 主な任務 | 推奨行動 | 主なリスク |
|---|---|---|---|
| 接敵前 | 敵配置の把握 | 偵察・探りの砲撃、防空・対戦車位置の確認 | 主力の早期露見 |
| 前進中 | 射線遮断と連携維持 | 煙幕を分割展開し、歩兵と車両を相互支援 | 密集による砲撃被害 |
| 拠点確保後 | 防御と補給の立て直し | 陣地を分散し、退路・防空・対車両戦力を確保 | 敵の反撃と空爆 |